このところ、わが家の年賀状には、その年の干支を詠み込んだ、私と鎌倉佐弓の俳句を一句ずつ並べている。これから近所の印刷屋さんに年賀状の印刷を依頼するため、自分の「牛」の俳句をどれにするか決めた。このブログにも登場した一句。
春を待つ熊野の山は千の牛 夏石番矢
出典 夏石番矢句集『楽浪』(書誌山田、1992年11月10日)
中上健次存命中の熊野通いから生まれた俳句。羽田発南紀白浜行きの飛行機から、熊野を眺めたときにひらめいた作。
参照
熊野・中上健次の思い出(4)
https://banyaarchives.seesaa.net/article/200611article_1.html
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