角川学芸出版の「俳句」年鑑関係のはがきや封書が届いているが、すべてゴミ箱へ捨てた。鎌倉佐弓も同様。このような低劣で落ち目の圧力団体による出版は、まったく意味がない。紙という貴重な資源の無駄づかい。25年以上前から、月刊「俳句」も、その年鑑も、古本値段がつかない。
一時期、この「俳句」年鑑の俳人名簿から、「夏石番矢」は削除されたが、もう掲載されたくない。うんざりだ。
低レベルのアマチュアからお金を搾り取る自費出版しかできないのが、角川学芸出版。これは、2007年に倒産したXXX社と同じ。同じ運命が待っているだろう。
炎天や木は愚者のため倒される
泥の川も泥のあぶくも消えよ 夏石番矢
参照
日本語の問題 俳句の問題 月刊「俳句」廃刊予想
https://banyaarchives.seesaa.net/article/200806article_28.html
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角川学芸出版「俳句年鑑」に住所掲載を拒否する
Excerpt: 角川学芸出版から、非常に失礼で、馬鹿な文面が、各俳誌発行者へ送られて来ている。麻生太郎首相と、どっこいどっこいの日本語能力の持ち主が書いた文書だろう。
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2009-08-11 07:36
角川無芸出版、本郷より撤退
Excerpt: 角川無芸出版が、本郷から引き上げ、元のぼろビルへ撤退。消滅も近い。地上から、醜悪で有害なものが消えることは、原発の消滅とともに、喜ばしい。
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2011-09-15 18:59
旧俳壇へ向いた奴はダメになる
Excerpt: 俳句が世界に広がったにもかかわらず、それに目を向けず、日本国内で吹きだまっている旧俳壇は、やがて消滅する。
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2011-09-22 19:12
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