TPF2008のための交渉を進め、海外詩人のデータを集めている。そこで判明したのは、デンマークの著作権がとりわけきついということ。『東京ポエトリー・フェスティバル2008アンソロジー』(東京ポエトリー・フェスティバル協議会発行)に詩を掲載するにも、作者と翻訳者にお金を払わなければいけないらしい。裏技を、別のヨーロッパの詩人からメールで聞き出した。
勉強になるが、こういう著作権の事情は、日本ではほとんど知られていない。
参照
東京ポエトリー・フェスティバル2008
http://www.geocities.jp/tokyopoetry/
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