未来より滝を吹き割る風来たる 夏石番矢
の、月刊「NHK俳句」への掲載許可願いだった。「滝」を夏の季語として、紹介するつもりだろう。アホとしか言いようがない。もっと勉強しろ!
未来からの「風」は、夏の季語「滝」を破壊し、超越しているはず。そして別次元の時空をこの一句は生み出している。
おまけに、NHK出版は、掲載料も出さない。お前何様だ! 「NHK俳句」が売れていないことを意味する。当たり前だ! くだらない内容の雑誌を誰が読むものか!
返事のハガキは破り捨てた。後世に、一句も一首も残せない選者(俳句と短歌は全員へぼ)に、公共の電波で、妄言をばらまかせているNHK教育テレビは、反社会的存在、反教育的存在。NHKのBSも似たりよったり。
昨年は、病気で顔が壊れた俳人、T・Kをよくまあ、BSなどのテレビ番組に登場させたものだ。視聴者の不快はどうでもいいらしい。常識がないのだろう。
NHK教育テレビは、
NHK反教育テレビ
と改名すべきだろう。
そういう妙な組織の関連会社が発行している雑誌に、自作を掲載したくない。
要するに、NHKはバブルそのもの。チャンネル数を削り、職員を削り、番組数を削るべきだろう。ネット優位の時代に、何を放送すべきかを考え直すべきだ。
参照
NHKの劣化
https://banyaarchives.seesaa.net/article/200801article_34.html
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