俳句雑誌編集者のレベル

よく間違う人がいるが、あの安倍晋三君とは違う意味で、夏石番矢は愛国者である。そして、まだそうなっていないが、国際人、世界人であろうとしている。日本人がいろいろな分野で損をしている、あるいは責任や権限のある人たちが、頓珍漢なことを、いや馬鹿なことをしているのが、腹立たしい。

11月1日(木)、俳句雑誌の編集者から、問い合わせの電話が2件来たが、この人たち、メールの使い方や海外との連絡方法を、きっちり知らないようだ。それ以前に、常識もあぶない。

もっと阿呆な編集者は、角川学芸出版などにもいる。俳人と称する連中は、まもなく定年を迎えるK・Uにこびている。そして、その場しのぎの雑事に追われ、後世に残る仕事などできずに消えてゆく。

悲しい国、日本!

    秋雨や阿呆な質問電波を使う  夏石番矢

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Excerpt: T新聞に、俳句月評を書いているY・Sさんと、昨夜電話でお話した。
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2007-12-24 02:00

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