インドネシアからの俳句和訳と「吟遊」第93号入稿

インドネシアの21歳の青年からの英語俳句9句を和訳する。傑出してはいないが、素朴な新鮮さがある。 「吟遊」第93号(2022年1月25日刊行予定、吟遊社)のため。 俳句はいま第三世界に広がっている。 海外からの俳句は、もう20年以上の友人、パリ在住の科学者で詩人の仏英版に和訳を付けた。 12月17日(金)、私の出講中に、鎌倉佐弓が「吟遊」第93号の入稿をすませる。Zoom…

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「吟遊」第93号のための「ウイルスの津波」32句

「ウイルスの津波/Virus Tsunami」32句を、このブログの2020年8月8日から12月31日の記事から選んで、自分で英訳を付け、優秀なプロの翻訳家E・Sさんに磨き上げを依頼した。少し右手の痛みがぶり返した。 「吟遊」第93号(2022年1月25日刊行予定、吟遊社)のため。 昨年のブログ記事を読み直しながら、まだワクチンも治療薬もできていないコロナ禍でのつらい生活を思い出した…

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