自宅メインテナンスなどの書類を捨てる

1988年秋、現在の自宅に入居して以来の自宅メインテナンス関連の書類のうち、不要なものを捨てる。 越境確認書をファイルに保存するにあったての処置。 インチキ業者もいたし、もう消滅したリフォーム会社もあった。 明治大学法学部定年まで残りは、4年と少し。断捨離ではないが、身の回りの整理が必要。 一戸建ての自宅を所有した1988年から33年。いろいろな事が起きたし、日本も世界も…

続きを読む

赤穂から牡蠣

赤穂市在住の長姉夫婦から、坂越の一年牡蠣が届く。坂越の海岸は、小学生のとき遠足で歩いた思い出がある。 坂越は渡来の秦氏と関係の深い土地。 さっそく生牡蠣を、電子レンジで加熱していただく。やはり、おいしい。 20年近く帰っていないが、故郷の味はなつかしい。   牡蠣殻開けばふるさとの海のかおり   亡国の賢人たどり着いた牡蠣の海岸 夏石番矢

続きを読む

越境確認書に署名押印

東隣のアパートの土地と建物が、昨年遺産相続された。これに伴い、私の自宅の敷地との境界が測量士によって測量され、ブロック塀などに越境があることが判明。 いますぐ何かしなければならないわけではないが、越境確認書なるものに初めて署名押印した。 この越境状態は、1988年にこの地所に私たちが引っ越してくる前から続いていた。  蟻でもなく人でもなく越境のまま石と黴 夏石番矢

続きを読む