『世界俳句2021 第17号』について

『世界俳句2021 第17号』(2021年3月末刊行予定、吟遊社)の編集を、昨年末から始めている。 メインの多言語アンソロジーの章、世界的なコロナ禍のなか、前号と同数ぐらいの投句詩人数の見込み。 すでにメールが廃止されている海外の会員もいる。コロナ禍の爪痕は明確に存在する。 俳句は、このほか、COVID-19を詠んだ俳句1人10句以上、会員から募集。40人以上の応募があった。す…

続きを読む