神戸からシクラメン 2019年12月22日 俳句 シクラメン 花 神戸の安西佐有理さんから、今年の年末も美しいシクラメンが届く。 わが家で一番寒い部屋に置く。ちぢれた薄紫の花は珍しい。 梯子から落ちた男へシクラメン シクラメンの薄紫へ小さな天使 夏石番矢続きを読む
裏庭に猫ババ 2019年12月21日 俳句 猫 家 わが家と裏の家やアパートの境界に立つブロック塀を補修したり、隣へとはみ出した八つ手を引き抜いたり、剪定したので、猫がわが家へ来やすくなった。 猫の足跡 https://banyaarchives.seesaa.net/article/201911article_24.html 足跡が庭に残されるぐらいならまだいい。 そのうち、裏庭の狭いスペースに何度も糞を埋めるようになった。…続きを読む
「吟遊」第85号梅田印刷へ入稿へ 2019年12月20日 俳句 雑誌 国際交流 「吟遊」第85号(2020年1月30日刊行予定、吟遊社)の残りの原稿、 吟遊俳句ギャラリー85 創立20周年記念第10回世界俳句協会大会レポート を仕上げる。 俳句ギャラリーは、少数ながら、なかなか歯ごたえのある投句がある。インドの大学教授から初めて送られてきた英語俳句も含まれている。 後者のレポートを書くのは大変だった。8時間ぐらいかかる。このレポートは、S・Hさんに…続きを読む