真鍋大覚『儺の國の星拾遺』読み始める

伝説的な単行本、真鍋大覚『儺の國の星拾遺』(那珂川町、1985年3月30日)を、九州のK大学図書館からM大学図書館へ取り寄せ、読み始める。 項目になっている星とは直接関係ない話が多いのは、同じ著者の『儺の國の星』と変わりはない。 日、月、星を神としていた、様々な西からの渡来人の信仰から、月や星の影を薄くして、日へと集約したのが、姜族である藤原氏による延喜式だ というのが著者…

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