東京・赤坂の展覧会オープニングへ

2019年9月7日(土)、最後のWHAC10実行委員会を新宿のパイラスクラブで午後5時に終えて、タクシーで鎌倉佐弓とともに、赤坂の彩ギャラリーへ行く。 宮城県なまりのまじめな運転手さんが、この画廊へと導いてくれた。 世界俳句協会会員で、独自性のある俳句を作っている野谷真治さんがオーナーの蒼天社発行のEYEMASKの共同展覧会。 野谷さんから過去いろいろな案内状を…

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富永鳩山先生への俳画スタンド

今月末、自由律俳人で書家の富永鳩山先生へが、山口県防府市で、傘寿記念書作展を開かれる。 この先生には、夏石番矢編『山頭火俳句集』(岩波文庫、2018年7月初版)編集の最後の詰めで、お世話になった。 毛筆書きのお祝いの手紙と、今年5月に作成した自作俳句俳画スタンドとをお送りした。素人が書家に毛筆手紙を送付するとは、私はいい度胸をしている。 参照 17…

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