神戸からシクラメン 2018年12月31日 俳句 プレゼント 花 神戸の安西佐有理さんから、赤いシクラメンが届く。ご実家が花屋さん。 寒さの中咲き続ける赤い花は、華やかというよりは厳粛な感じがする。赤と緑の補色関係に威厳がある。 おそらく2~3か月花がもつ。この鉢を妻が世話をするだろう。 誰が知る赤いシクラメンの約束 夏石番矢続きを読む
鈴木大拙のペテン 2018年12月30日 俳句 宗教 禅 鈴木大拙の弟子、R・Hブライスが、俳句と禅を結び付けて、英語で紹介した。これがかなり噴飯物の俳句理解。 俳句のなかのことばの働き、境地についてほとんど誤解しかしていない。 この影響は、米国のビート詩人のみならず、現在でも世界のあちこちに見られる。 鈴木大拙に限らず、禅の人々を、私は信用できない。すべての文章で、述べていることが浅く、尻切れトンボ。 教えも、要諦は不立文字だ…続きを読む
インドの雑誌へ「Ogre Cells」10俳句 2018年12月28日 俳句 海外 雑誌 インドのCyberwit.net社の年2回刊の雑誌Taj Mahal Reviewへ、「Ogre Cells」(鬼の細胞)英語版俳句10句を送稿する。 その最後の句。 Morning Kingdom not a bit of ogre cells 参照 Taj Mahal Review https://www.cyberwit.net/subs.htm続きを読む