第1回吟遊京都句会秀句抄

第1回吟遊京都句会の秀句抄 今野和代 受難日はザムザのように独り寝で 鎌倉佐弓 日をかしこみ風をかしこみ梅一花 古賀友佳子 おこしやすカランコロンサクラサク 夏石番矢 水鳥眺めていればあの世の門開く 指先に金糸の傷跡路地の奥 句会当日の寄せ書き色紙(出席者全員が1枚ずつ持ち帰る) 参照 第1回吟遊京都句会のお知らせ https://ba…

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