第1回吟遊京都句会秀句抄

第1回吟遊京都句会の秀句抄 今野和代 受難日はザムザのように独り寝で 鎌倉佐弓 日をかしこみ風をかしこみ梅一花 古賀友佳子 おこしやすカランコロンサクラサク 夏石番矢 水鳥眺めていればあの世の門開く 指先に金糸の傷跡路地の奥 句会当日の寄せ書き色紙(出席者全員が1枚ずつ持ち帰る) 参照 第1回吟遊京都句会のお知らせ https://ba…

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第1回吟遊京都句会完了!

3月23日(金)午後1時半~5時半、第1回吟遊京都句会を、そばカフェさらざんで行なう。 鍵屋町通りに面した町屋を改造した建物。その二階を貸切りで。壁に裁断された錦が飾ってあり、京都を実感。 第1回吟遊京都句会のお知らせ https://banyaarchives.seesaa.net/article/201801article_31.html 出席者 夏石番矢 鎌倉佐弓 …

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第131回詩誌「Melange」合評会へ飛び入り

3月25日(日)夜、神戸・スペイン料理カルメンで開催の、詩の雑誌の会合、 第131回「Mélange」合評会 の、最後の1時間ほど飛び入り参加。国立民族学博物館での国際シンポを終えて、息抜きにカルメンへ出向いたところ、この会にかち合わせた。 初対面の詩人や、この店のオーナー大橋愛由等さん、大西隆志さんなどの旧知の詩人と出会う。 合評対象の詩の字句が入…

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