「吟遊」第77号へ月村敏行さんから「戦後と俳句の本源と」30枚

「吟遊」第77号(2018年1月20日刊行予定、吟遊社)あて、文芸評論家、月村敏行さん Wikipedia日本語版 月村敏行 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E6%9D%91%E6%95%8F%E8%A1%8C から、 戦後と俳句の本源 ――「吟遊」二十周年に寄す 届く。いまどき、希少な手書きで400字詰め原稿用紙およそ…

続きを読む

パルマへの俳画色紙

2017年9月、イタリアのパルマで第9回世界俳句協会大会を運営委員長として開いてくれた、ロマーノ・ゼラスキさんへ、色紙を12月3日に書いた。絵入り色紙なので、俳画と呼べるかもしれない。 絵は、まるで蛸のような柘榴の実になった。そういうへたなところも許されるのが、俳画。また、数寄和大津(11月で閉廊となった)経由で彫ってもらった丸い小さい落款も、いくつか押した。6日に…

続きを読む