夏石番矢俳句大学個人レッスン7月

夏石番矢俳句大学7月。アイルランド出発前に完了。 神戸からのメールによる10句投句に、コメントを付けたり、添削したりした。今日は、夏バテ。 俳句には特殊な構文があり、これを基礎に発展させてゆく。 添削例 徒花の過去を追う日や無限大       ↓ 太陽も過去を追うのか波無限 参照 夏石番矢俳句大学個人レッスン6月 https://banyaarchives…

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AからZ、ZからAの時間

夢で自分が人々にこう力説しているのを見た。 人間は、AからZの時間を生きてい入ると同時に、ZからAの時間も生きているんです。 人々から拍手が起きた。 未来より滝を吹き割る風来たる mirai yori taki o fukiwaru kaze kitaru uratik ezak urawikuf o ikat iroy iarim この俳句は、現在から未来…

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元産経新聞論説委員からのメール

元産経新聞論説委員H氏からメールが届いた。私は直接世話になったことはない。論説委員時代会いたいとメールしてきたが、お断りした。 今回のメールは、自費出版の依頼。H氏は現在、東京の某出版社社員。出版不況のさなか「藁にもすがる思いで」私にメールしてきた。 H氏にとって夏石番矢は「藁」なのである。 むろん、自費出版は「なかなかむずかしい」とお返事した。 このブログで、かなり前か…

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