ゴッホの日本(2) 刈りいれ
ゴッホとゴーギャン展で実物を初めて観た絵に、
1888年6月に、アルル時代のゴッホが制作した、≪収穫≫がある。
収穫
複製画像では何度も観た絵ながら、初めて観た実物は、なんとも堂々と、晴れ晴れとしていた。サイズも、想像よりやや大きめ。展覧会では、ゴッホの自信作との掲示があった。
セザンヌの≪収穫≫を意識して描かれた1枚である。こちらは、1877年までに描かれた油絵。
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