第2日 夏石番矢自選百句色紙展

5月20日(水)、第2日 夏石番矢自選百句色紙展。 夏石は、午後1時から2時半まで在廊。 その後、M大学Sキャンパスで2コマ授業を終えて、午後5時半から6時まで在廊。 この空白時間を、鎌倉佐弓が埋め、大井恒行さんが来てくださる。鎌倉が撮影した写真。 大井さんは、句集『神々のフーガ』(1990年、弘栄堂書店)を出版してくれた。   在牢中はお世話になりました獏…

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初日 夏石番矢自選百句色紙展

夏石番矢自選百句色紙展 OKIギャラリー https://banyaarchives.seesaa.net/article/201503article_22.html の初日、5月19日(火)を終える。 まず、会場に竹下景子さんから立派な花篭が届いていたのに驚く。帰宅後、墨書したお礼状と一句揮毫落款入りの『夏石番矢自選百句』(沖積舎、2019年5月)をお送りする。実にいい「風景」…

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はじめての海外出版

私が知るところで、私の初めての海外出版は、下記のイタリア版国際俳句選集(1996年)だろう。共著。 荒木忠男(1932年~2000年)駐バチカン日本大使(当時、赴任は1994年~96年)が、それまで日独、日伊俳句交流を推進し、その結果として出版にこぎつけた多言語俳句選集。 表紙 裏表紙 Haiku: antichi e moderni (Garzanti Edit…

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