夏石番矢自選百句色紙展―還暦記念」色紙105枚書く

「夏石番矢自選百句色紙展―還暦記念」のための色紙、落款を押したもの合計105枚書く。 1月28日(水)夜~29日(木)未明 28枚 1月29日(木)夕方~30日(金)朝 77枚 書く。いささか睡眠不足。 色紙は鳥の子、本画仙。 筆はおもに栗鼠の尾の毛の筆。細い羊毛の筆、太い羊毛の筆も使う。 栗鼠の尾の毛の筆は、2013年7月8日数寄和大津で初体…

続きを読む

「夏石番矢自選百句色紙展―還暦記念」色紙書き始める

来たる5月19日(火)~28日(木)、神田神保町のOKIギャラリーで開催の、 「夏石番矢自選百句色紙展―還暦記念」(仮称)のため色紙書き始める。 1枚目は、「中三コース」初入選のこの句。故郷相生市の鮎帰川の氾濫を詠んだ。 参照 還暦三つ https://banyaarchives.seesaa.net/article/201501article_25.html

続きを読む

『世界俳句2015 第11号』「俳句」44か国30言語204人532句に

『世界俳句2015 第11号』(2015年2月末刊行予定、七月堂)の「俳句」は、 44か国30言語204人532句 となった。数が多ければいいというわけではない。表紙に変更生じる。 訂正指示 訂正後 ある程度、質を高めながら、ここまできた。 目次以外のすべてのゲラ(初校、再校)を、七月堂へすでに返した。 参照 『世界俳句2015 第11号』…

続きを読む