ゴッホと寒満月 2014年12月06日 俳句 アート 月 12月5日(金)、午後2コマM大H学部の授業を終え、銀座で電気針治療を終えて、午後9時前帰宅。 1コマは、ゴッホのジャポニスムについて。ゴッホの狂気は、理解されないまま絵画表現を大きく転換させた代償だろう。 ゴッホの絵は、どういう小品であっても目立つ。この突出性が、無理解の原因。いまは、存在感として受け取れる。 帰路、冴えた寒満月を東京と埼玉で見る。ゴッホと言う存在の奥底にあっ…続きを読む