「起源―堀浩哉」展 2014年10月22日 俳句 アート 原発 2014年10月18日(土)午後、京王線の京王多摩センター駅まで初めて行く。 この日から始まる、多摩美術大学美術館開催の、堀浩哉退職記念展、 「起源―堀浩哉」展 を観に行くため。 堀さんとは、1988年以来のお付き合い。 堀さんの思考の根幹には、日本のモダニズム美術の薄っぺらさ、制度としての美術拒否、東洋にある日本の美術などの問題がある。 作品としては…続きを読む
「俳句の新詩学⑫ 三句構造の力」送稿 2014年10月21日 俳句 評論 雑誌 「俳句の新詩学⑫ 三句構造の力」を、「俳句四季」2014年12月号(東京四季出版)向け送稿。 この連載も、無事1年間12回執筆完了!!! 俳句詩学にとって最も中軸と夏石が考える三句構造の力について、『古事記』やら芭蕉などを引き合いに、最後は初歩数学を使って、考察してみた。 たぶん、誰も言っていないことがらだと思う。 もう1年分、何をテーマにするかこれから考える。 写真は、…続きを読む
第3回全国自由律句大会・東京 2014年10月20日 俳句 イベント コンテスト 10月19日(日)午後2時~5時、東京のホテルアジュール竹芝で開催の、 第3回全国自由律句大会・東京 に出席。 投句のうち、 夏石番矢特選 夢の中まで遠い国のテロル 平山礼子(宮城) 夏石番矢並選 影が私を見守るふるさと 大久保さく子(東京) を推奨する。続きを読む